クマの人身被害が発生しました

福井市HPより

 

クマによる人身被害が起こる危険性が高くなっています

本市において令和2年10月28日、29日にクマによる人身被害が連続して発生しました。
今年は、クマのエサとなる木の実などが2年続けて不作となり、冬眠前のクマがエサを求めて活発に活動しています。
そのため、集落内のエサ(柿や栗、生ゴミなど)を求めて頻繁に出没し、人身被害の危険性が高くなっています。
本市では10月29日に福井市クマ対策本部を設置するとともに、本部会議を開催し、クマ出没対策を強化することを確認しました。
引き続き、県、警察、猟友会、市関係部署が連携を強化し、クマによる人身被害防止に取り組んでいきます。

 

おもな市の対策

クマ出没の際の緊急連絡

・クマ出没時の初動対応の迅速化
(平日 6時から19時30分まで、休日 8時30分から17時15分まで 有害鳥獣対策室 電話番号 0776-20-5701
上記以外の時間 市役所代表 電話番号 0776-20-5111)
・防災無線による出没情報の放送
・小中学校、児童館、児童生徒保護者への出没情報の連絡
・障がい者施設、高齢者福祉施設への出没情報の連絡
・福井県クマ情報システムメールマガジン登録者への出没情報の連絡

 

クマ出没現場での対応

・職員、猟友会での追い払い
・出没箇所への現場確認、周辺のパトロール
・頻繁に出没がある集落での捕獲檻による捕獲

 

クマ出没の注意喚起・パトロール

・出没が多い山間部に注意喚起の広報・パトロール(朝、夕)
・防犯隊パトロールの際に山間部を重点的にパトロール

 

クマ出没対策の広報

・出没があった自治会と周辺自治会にクマ出没注意チラシ配布
・市政広報に注意喚起広報掲載
・ゴミ収集車での注意喚起広報
・CATVを使った注意喚起

 

その他の対策

・山際周辺の小中学校児童生徒にクマ鈴の追加配布

 

クマによる人身事故を防ぐ注意点

・鈴やラジオなど音の出るものを携帯し、人の存在を知らせる。
・1人での行動を避け、2人以上で行動する。
・クマの活動が活発な早朝や夕方、夜間の外出は極力控える。
・柿や栗の実、収穫の予定がない農作物は撤去する。
・車庫や倉庫にクマが入らないようにシャッターや扉を閉める。

 

クマの捕獲について

クマの捕獲については福井県が定めた「ツキノワグマの捕獲に関する取扱い指針」により、安全に放獣できる場合は、当該市の集落より離れた山奥に放獣することになっています。しかし、人に危害を加えた個体など、安全に放獣できない個体については殺処分を行っています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
詳しくはツキノワグマによる人身被害防止のために(新しいウインドウが開きます) >クマへの対処方法 >ツキノワグマの捕獲に関する取扱い指針

 

集落山際の緩衝帯設置への補助

集落山際の不用木を伐採し、緩衝帯を設置する場合は、林業水産課にて補助を行っています。
詳しくは森林環境譲与税の使途について >ふくいの森林整備事業 >3 生活保全林の整備

 

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お問い合わせ先

福井市農林水産部 有害鳥獣対策室

電話番号 0776-20-5701

ファクス番号 0776-20-5752

〒910-8511 福井市大手3丁目10-1市役所 本館5階

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