農作物病害虫発生予察注意報第1号(ハスモンヨトウの多発生)を発表しました

福井県HPより

ハスモンヨトウはダイズ、ソバ、野菜類、果樹類など幅広い農作物に被害を与える害虫で、フェロモントラップの誘殺数は8月上旬から急激に増加し、9月上旬以降に幼虫が多発生する恐れがあります。

ハスモンヨトウの防除の徹底を図るため、下記のとおり注意報を発表しましたので、お知らせします。

1 発生予察注意報発表日

平成30年9月3日(月)

2 発生予察注意報発表の根拠

(1)フェロモントラップ誘殺数は平年、前年に比べて多く、8月2半旬では平年比1.3倍、4半旬では平年比2.5 倍誘殺された。

(2)9月の気温は平年より高く、降水量は平年並みの予想で、本虫の増殖に好適であるため、多発生すると予想される。

3 ハスモンヨトウの防除対策

(1)葉裏に卵塊を産みつけるため、若齢幼虫が分散しないうちに葉裏まで十分かかるように薬剤を散布すると防除効果が高い。

(2)圃場をよく見て回り、卵塊や若齢幼虫の集団を見つけたら、葉ごと取り除く。

(3)中齢~老齢幼虫になると薬剤が効きにくくなるため、見つけ次第防除する。

(4)育苗期や定植直後は被害が大きくなるため発生初期の防除に努める。

(5)圃場内及び周辺の除草を徹底する。

4 問合せ先

福井県農業試験場 病害虫防除室  酒井、高岡
電話番号  0776-54-9310(直通)

添付資料

お問い合わせ先

福井県地域農業課

担当者:エコ農業・食料安全グループ 藤井、倉谷

電話:0776-20-0419

代表(内線):0776-21-1111(内線3023)

メール:chinou@pref.fukui.lg.jp

紹介:http://www.pref.fukui.jp/doc/021500/index.html