夏まっさかり! 熱中症に注意しましょう!!

福井県HPより

危険 イラスト 気象庁の発表によると、福井県地方の向こう1ヶ月の天候は、期間の前半、気温がかなり高くなると予報されており、最高気温が35℃に達する日もあることが見込まれています。
夏休み中は、子どもの野外での活動やイベントへの参加が多く、今後、お盆の帰省等に伴う外出の機会も増えることから、熱中症予防のための十分な備えが必要です。
また、部活動中や農作業中にも熱中症が発生している他、特に高齢者の場合は、屋内でも熱中症になり救急搬送される例もあるため、より一層の熱中症対策が必要です。
つきましては、十分な水分補給や適切な冷房の利用など、下記の予防策を改めて幅広く周知していただきますよう、よろしくお願いします。

1 予防策

熱中症イラスト2(1)外出する時は、日傘・帽子を利用し直射日光は避けましょう
(2)涼しい服装とし、吸湿性や通気性のよい素材を選びましょう
(3)水分をこまめにとりましょう
(4)汗をかいた時には塩分の補給も忘れずに行いましょう
(5)日陰を利用し、こまめに休憩をとりましょう
(6)こんな日は注意しましょう
・気温が高い日 ・湿度が高い日 ・風が弱い日 ・急に暑くなった日
(7)こんな人は特に注意しましょう
・高齢者、幼児 ・体調の悪い人 ・肥満の人 ・暑さに慣れていない人
(8)気温や湿度の高い日には無理せず適度に扇風機やエアコンを使用するようにしましょう

2 発症時の処置

熱中症イラスト(1)涼しい環境への避難
・風通しのよい日陰やクーラーが効いている室内に避難させましょう
(2)脱衣と冷却
・衣服を脱がせて、体から熱の放散を助けましょう
・肌に水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぎ体を冷やしましょう
・氷のうなどがあれば、それを頸部、腋窩部(脇の下)、鼠径部(大腿の付け根)に当てて皮膚の直下を流れている血液を冷やしましょう
(3)水分・塩分の補給
・水分を与えましょう
・大量の発汗があった場合は塩分も補給しましょう(スポーツドリンク、食塩水(水1リットルに1~2gの食塩)など)
・呼びかけや刺激に対する反応がおかしい時や、吐き気や嘔吐がみられる時は経口で水分をとるのはやめましょう
(4)自分で水分の摂取ができないときは、緊急で医療機関に搬送しましょう

3 暑さ指数(WBGT)の実況値および予測値


熱中症1
 熱中症を引き起こす環境条件としては、気温のほかにも湿度、風の有無、日射し等が関係しています。こうした条件のうち、人体に与える影響の大きい、湿度、日射し等からの輻射熱(黒球温度)、気温の3つを取り入れた指標として「暑さ指数(WBGT)」があります。
熱中症予防に活用していただくため、環境省が公表している県内9ヶ所の観測地点における「暑さ指数(WBGT)」予測値を掲載しています。(福井、三国、越廼、勝山、大野、今庄、敦賀、美浜、小浜)
熱中症は、真夏の炎天下で発生しやすいイメージですが、屋内や夜間でも発生しますので、暑さ指数を参考に、水分を補給するなどで熱中症を予防しましょう。

熱中症環境保健マニュアル(2014年3月改訂版)
http://www.wbgt.env.go.jp/heatstroke_manual.php

添付資料

お問い合わせ先

福井県健康増進課
担当者:前川(昭)、前川(友)、谷口(美)
電話:0776‐20‐0350
代表(内線):0776-21-1111(内線2624、2623)
メール:kennzou@pref.fukui.lg.jp
紹介:http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/index.html