あわら・坂井ブランド米の愛称「花あかり」とは

福井県HPより

福井県坂井地区では土にすき込んで肥料になる「クリムソンクローバー」という植物(緑肥)をつかって、環境にやさしく、安全・安心なお米づくりに取り組んでいます。

 

愛称: 花あかり(はなあかり)

愛称に込めた意味:
 クリムソンクローバーの花を、結婚式などの記念日を彩るローソクに見立て、さまざまな記念日を祝う幸せなお米となるよう愛称を考えました。毎日の小さな幸せを、家族でこのお米を食べることにより記念日としてお祝いできると素敵だと思います。
クリムソンクローバーの赤い灯りがキャンドルサービスのように里に広がっていくことで、地域が明るく華やかになるよう願いも込めています。

稲作農家 イラスト

 坂井地区農業振興協議会について

当協議会はあわら市、坂井市、花咲ふくい農業協同組合、春江農業協同組合、三里浜特産農業協同組合で構成され、事務局は福井県坂井農林総合事務所農業経営支援部にあります。
坂井地区内の市および農業協同組合が行う各種施策等と普及事業の密接な連携により、地域農業の振興、活力ある農村社会の形成に務めることを目的として活動しています。

マメ知識! クリムソンクローバーってどんな植物?

「クリムソンクローバー」はマメ科作物のひとつでヨーロッパが原産です。本来毎年花を咲かせる多年草ですが、暑さに弱く日本では夏に枯れてしまうため一年草として扱われます。葉っぱはシロツメクサと同じく3枚あります。茎が長く、背丈は20~80cm程度の大きさになります。

坂井地区における開花時期は4月下旬から5月くらいです。茎の先端にいちごのような形のかわいい赤い花をつけるのが特徴で、「クリムソン(濃く明るい赤色)」の名はその花の色に由来しています。また、その姿かたちから「ストロベリーキャンドル」という別名もあります。真っ赤な花が咲きそろう様子はまるで赤いじゅうたんを広げたようで、とても美しいです。花言葉は「幸運を呼ぶ、善良」です。

また、根に共生する根粒菌のはたらきにより空気中の窒素を取り込んで養分にすることができるため、緑肥(土に混ぜ込むことで肥料として活用できる植物)として利用できます。イネの緑肥として利用する場合、秋に種まきをして、田植え前にクリムソンクローバーを田んぼにすき込みます。

クリムソンクローバーを使うことで、化学合成した肥料を減らした環境にやさしい、安全・安心なお米づくりができます。ほかにも、土壌有機物が増えて微生物の活動が活発になる、土の構造が改善される等の効果が期待され、元気なイネを育てるために一役買っています。

 詳しい栽培暦を紹介しています。こちらをクリックして下さい(PDFファイル(442KB)が開きます)。

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お問い合わせ先

坂井農林総合事務所農業経営支援部
電話番号:0776-81-3222
ファックス:0776-81-2769
メール:saka-noso@pref.fukui.lg.jp
坂井市三国町水居17-45
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)

坂井市HPより

花あかりとは

坂井市はコシヒカリゆかりの地

坂井市は何を隠そう、コシヒカリの生みの親・石墨慶一郎・農学博士の故郷。
ブランド米の代名詞といえるコシヒカリを生んだ先人の志を受け継ぎ、市内では新しいおいしさを追求した米づくりが盛んに行われています。

おいしさの条件がそろった「花あかり」


 坂井市産米の価値をもっと高めようと平成24年に新たな規格が誕生しました。
それが「花あかり」です。
・クリムソンクローバーを緑肥にし、減農薬・減化学肥料で育った特別栽培米
・品質基準が1等
・食味値が80以上
市では、この条件を満たしたお米を「花あかり」と名付けて差別化しています。
粘り、白さ、甘み、味の深さ、粒の大きさ。安全性はもちろんおいしさの条件が全部そろったお米です。
「花あかり」規格として、坂井地区では「コシヒカリ」と「あきさかり」の2品種を奨励しています。
折りしも今年はコシヒカリが福井県で誕生して60年。 ということで、今回はコシヒカリ「花あかり」を全国発信していきます。
■坂井市シティセールスfacebook
https://www.facebook.com/city.sakai.pr 

広報さかい 1月号「花あかり」

情報発信元

坂井市秘書広報課
電話番号:0776-50-3012
ファクス:0776-66-4837
所在地:福井県坂井市坂井町下新庄1-1 坂井市役所本庁2階