NHK 福井放送局 福井のニュース 8月4日 18時54分の記事にて

コンピューター活用で農業学ぶ

県が美浜町に設立した農業研修施設、ふくい園芸カレッジに農業用ハウスの温度や湿度をコンピューターで管理する栽培方法を学ぶ新たなコースが設けられ、開講式が行われました。
新たに設けられたのは、スマート園芸コースという学科で、4日の開講式には、西川知事をはじめ、約50人が出席しました。
スマート園芸コースでは、農業用ハウスの中の温度や湿度、それに光合成に必要な二酸化炭素などをコンピューターで野菜が育つのに最適な環境に管理する栽培方法を学ぶことができます。
今年は3人の研修生が受講し、開講式のあと3人はさっそく研修で利用する農業用ハウスに移動し、講師から説明を受けながらトマトやパプリカ、それにイチゴを栽培している設備を見学していました。
研修施設では一年間を通じて、野菜を安定的に生産できるということで、県はこうした技術を身につけてもらうことで園芸農家を増やしていきたいとしています。
研修生の山本仁哉さんは「消費者の顔が見えるイチゴ農家になるのが目標なので、最先端の技術を学んで地元でがんばっていきたい」と話していました。

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