今日、三里浜の農家の方がナスとテントウムシダマシを袋に入れてJA浜四郷支店にもってこられました。どう駆除すればいいのか、どの農薬がいいか相談に来られました。

私も被害にあった(祖母の家庭菜園の)ナスを毎年何度もみていましたが、テントウムシダマシという名前の虫を間近でみたのは今回が初めてでした。テントウムシに似た小さい虫がこんな被害をもたらすのかと驚きです。

テントウムシダマシ、ネットで調べてみました。

「テントウムシ」はアブラムシなどの害虫を食べてくれる【益虫】という印象が強いが、この「テントウムシダマシ」は肉食ではなく草食のテントウムシで、ナス科の植物を好んで食べるので【害虫】とされている。
テントウムシダマシ ナス科植物で有名なものは、ジャガイモ・ナス・トマトなどの農作物があり、これらの害虫として知られている。また、若い成虫はウリ科やマメ科の植物の葉も食べる。(6月~7月頃)。
テントウムシダマシは成虫も幼虫も食欲旺盛で、見つけたらそく捕殺しないと、葉裏から葉の中身をなめるように食べ葉を薄くし、そこが茶色く変色する。食害が酷く、あっという間に葉がぼろぼろになる。茎や果実の皮も食べる。
まだ小さい果実が食害にあうと、食害を受けた部分の成長が止まるので果実の変形や破裂が起こってしまい、品質は低下する。収穫量も減る。

ナス被害(テントウムシダマシ)駆除方法
◇よく見回り、見つけたら捕殺する。
動きがにぶく、手にとっても飛ばないこともあるくらいなので、比較的簡単につかまえられる。

◇ジャガイモの栽培を控える。
越冬後に最初にジャガイモに行き、暖かくなってから他の植物に移動する性質があるので、ジャガイモがなければ集まってはこない。

◇被害が多い場合は、薬剤散布する。
5月頃から1週間おきに2回~3回散布する。(スミチオン乳剤、オルトラン液剤・水和剤、など)
ただし、テントウムシダマシだけを駆除する薬剤というものはないので、他の昆虫なども殺害してしまう(益虫も含む)。

以上、「テントウムシダマシ」情報、ネットで調べ、まとめてみました。