新規就農里親農家制度

福井県では、新規就農を目指す方を支援す農家支援イラスト20るため、里親農家を認定しています。里親農家は、就農希望者を研修生として受け入れ、栽培技術の指導や農地の確保など就農へ向けての支援を行うほか、就農後も相談相手となっていただき、新規就農者を支援します。約130名の里親農家(法人)が認定登録されています。

内容 里親農家から就農に必要な栽培技術や農家経営を学ぶ
対象者 農業次世代人材投資資金(準備型) 【研修期間:最長2年】
里親研修等で研修を受ける就農予定者(研修終了後1年以内に就農する者)に対して研修期間中に年間150万円の給付金を県を通じて国から支給する。
※就農時の年齢が45歳未満であること
研修奨励金  【研修期間:最長2年】
県外出身あるいはUターン者が県外から福井県に移り住んで研修を受講し就農予定時の年齢が60歳未満の者に対し、研修期間中に奨励金(5万/月)を県から助成する。
受入農家等支援報償費  【研修期間:原則6か月~1年】
45~60歳未満の就農希望者を受け入れ、研修を実施する里親農家に対し、研修受入期間中に報償費(4万/月)を県から支給する。
問い合わせ先 農林総合事務所・嶺南振興局
(農業経営支援部または技術経営支援課)

 

福井県 里親農家MAP

福井県の新規就農里親農家のHPより

坂井市側(三里浜砂丘地)では6人の里親農家がいます。

竹内 幸雄 さん  坂井市三国町西野中
水稲、スイカ、ダイコン、カンショ等を栽培しています。砂丘畑における水稲+野菜の複合経営に取り組んでいます。 研修生の受け入れ実績も豊富です。

村上 賢一 さん  坂井市三国町米納津
施設園芸を中心として、野菜の周年栽培を行うと共に、露地を組み合わせた作業体系の確立に積極的に取り組んでいます。

出蔵 善春 さん  坂井市三国町米納津
施設野菜ではコカブ、アスパラガス、露地野菜ではコカブ、アスパラガスを栽培しています。施設にて、コカブを中心とした周年栽培による経営の安定に取り組ん でいます。

村上 幸一 さん  坂井市三国町米納津
施設野菜ではスイカ、アールスメロン、コカブ、露地野菜ではダイコン、ラッキョウを栽培しています。砂丘地の特性を活かした園芸を中心に、年間を通して作付しています。 施設と露地を組み合わせています。

広瀬 幸男 さん  坂井市三国町黒目
ダイコン、アールスメロン、スイカ、コカブを栽培しています。三里浜砂丘地において砂丘地の特性を活かした野菜専作経営を行っ ています。露地畑と施設を組み合わせ、年間を通して野菜の安定生産・ 出荷に取り組んでいます。

福家 崇良 さん  坂井市三国町新保
スイカ、アールスメロン、ダイコン、コカブの収量向上に努め、ミディトマト、コカブ主体の面積拡大を図っています。施設野菜の経営が主体です。ハウスは年3作以上の作付です。今春から里親農家として、就農希望者の研修受け入れを行っています。

 

福井市側(三里浜砂丘地)は4人の里親農家がいます。

佐々木 済 さん  福井市白方町
ワトム設立しました。ミディトマトの6次産業化に取り組んでいます。

村林 利行 さん  福井市白方町農家支援イラスト19
ミディトマトの栽培しています。JAミディトマト専門部会員です。

小林 秀嗣 さん  福井市白方町

三好 俊之 さん  福井市白方町
みよしファーム設立しました。ダイコン、バレイショ、カンショ、ニンジンなどを栽培しています。

ふくい園芸カレッジ(福井県新規就農支援施設)

園芸分野での就農を支援するために福井県が設置した学校です。平成26年6月に開校し、新規就農を目指すコースのほか、水稲農家等が園芸に新たに取り組もうとする場合のプラス園芸コースがあります。

新規就農コース
対象者 園芸品目による就農希望者
内容 ハウス・露地圃場で園芸作物の栽培から販売まで行う実習と講義
期間 1~2年
費用 実習に必要な種苗費、資材費などの実費
問い合わせ先 各農林総合事務所等・県地域農業課・ふくい農林水産支援センター

 

プラス園芸コース
対象者 水稲農家や集落営農組織等で経営に園芸品目を導入したい方
内容 共同圃場を理容した県園芸推進品目の栽培実習および基礎講座
期間 1期8回程度(2期開催/年)原則として土曜日開催
費用 8,000円(テキスト代等実費)
問い合わせ先 各農林総合事務所等・県地域農業課・ふくい農林水産支援センター

 

スマート園芸コース
対象者 スマート園芸技術を用い、大規模施設園芸の経営を目指す方
期間 1年間
費用 無料(テキスト代等の実費)
問い合わせ先 各農林総合事務所等・県地域農業課・ふくい農林水産支援センター

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①確実に実践力が養える模擬経営研修
②経営力や販売力が養える充実したカリキュラム
③農業界のトップリーダーなど充実した講師
④就農まで充実したサポート体制

模擬経営研修とは…研修生が自己責任で生産から販売まで行います。研修圃場での生産および出荷資材等の経費は研修生の負担とします。生産物の販売は研修生が行い、その収益は研修生に帰属します。

ふくい農林水産支援センターのHPより